AR施策 【駒澤大学様】ARを活用したデジタルスタンプラリーでキャンパスツアーを企画・制作

  • AR
  • 3DCG

ホームカミングデーに新たな体験型コンテンツをご提供
~ARスタンプラリーでエンゲージメント向上へ~

ホームカミングデーは、駒澤大学様にて、同窓生の皆さまに母校との絆を深めていただくことを目的に、毎年行われているイベントです。この度、例年にない新たな試みを実施したいと相談を受け、AR技術を活用したコンテンツ活用の企画から参画させていただき、キャンパス内の各所を巡るイベント「キャンパスツアー×ARスタンプラリー」を提案いたしました。

思い出のキャンパスを巡りながら、懐かしさと新たな発見を楽しむ

本企画では、同窓生が母校を巡りながら楽しめるARスタンプラリーを中心に据えつつ、単なるイベント施策にとどまらず、体験の前後を含めたトータル設計を行いました。

事前段階では、参加意欲を高めるための告知設計・ビジュアル制作・SNS連動企画を構築。
実施フェーズでは、現地でのAR体験をスムーズに楽しめるよう、動線設計やユーザーインターフェースの最適化にも配慮しました。

さらに体験後には、SNS投稿を通じて“余韻”を共有できる仕組みを導入。
参加者一人ひとりの体験が、思い出の共有や再来訪のきっかけとなるよう設計しています。

AR技術そのものではなく、「体験全体をどう設計するか」という視点からサポートすることが、当社ならではの強みであり、本企画の成果を生んだ重要な要素となりました。

制作物抜粋

ポスター関連

記念品関連

ARスタンプラリー関連

スタンプラリー体験フロー

【開催日】2025年11月1日(土)

【特設サイト】https://www.komazawa-u.ac.jp/alumni/home-coming-day/22th-hcd/special/

お客様からの声

体験した多くの卒業生から大変好評の声
本学のロイヤリティ向上に資する有益なコンテンツ

本学のデジタルスタンプラリー制作をご依頼いたしました。本企画は、卒業生を大学にお招きする「ホームカミングデー」向けのものでした。

本学では同様のコンテンツ制作事例がなく、企画立案はゼロベースからのスタートとなりましたが、イベントの趣旨を深くご理解くださり、限られた予算内で、貴社の強みを最大限に活かした極めて魅力的なご提案をいただきました。タイトなスケジュールでのプロジェクトでしたが、きめ細やかなタスク管理と迅速かつ丁寧な連絡のおかげで、導入まで大変スムーズに進行いたしました。

納品直前まで綿密な調整が続きましたが、最後まで妥協することなく、質の高いコンテンツに仕上げてくださいました。その結果、体験された多くの卒業生から大変好評の声をいただき、本学のロイヤリティ向上に資する有益なコンテンツとなりました。

貴社の柔軟な対応力とプロフェッショナルな姿勢に、心より感謝申し上げます。


思い出や体験を「つくるだけ」でなく、「どう届け、どう残すか」までを設計すること。
当社は、お客様のプロモーションや企画の目的達成を最も重要視しており、ARをはじめとした多様なITソリューションの中から、目的に応じた最適な手段を企画・制作、ご提案しています。

ARコンテンツは、その仕様や実現方法によって費用感が大きく変動します。
まずは「どのような体験を実現したいか」「企画を通じて何を達成したいか」といった目的をお聞かせください。
その企画段階から、最適な実現方法や予算感について無料でご相談を承っております。まずはお気軽にご連絡ください。

関連するソリューション

ARスタンプラリーをただのイベントで終わらせない 集客につながる告知設計、参加者を惹き込む体験クオリティ、そして記憶に残り、拡散される余韻づくり。
私たちは、これら一連の流れを「成果を最大化するための重要な設計」と捉え、トータルでサポートします。