PR施策 VFX技術を活用した
ショート動画で
茨城県の観光地をPR

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偕楽園の梅×VFX
ショート動画

茨城県は、一年を通して様々な花が咲き、いつ訪れても美しい花々を楽しむことができる、全国でも珍しい県です。「花絶景いばらき」というブランドコンセプトに基づき、四季折々の魅力を旬のタイミングで発信することで、一人でも多くの方に足を運んでいただくためのPR支援を実施しました。国内の集客促進に加え、インバウンド需要の拡大も目的としています。制作した動画はSNSを活用し、より広範囲に魅力を発信していきます。

思わず二度見したくなるような視覚効果

実際の梅の庭園風景とCGを組み合わせることでありえないのない光景を実現する。

日本三大名園のひとつに数えられる『偕楽園』は、特に梅の名所として知られており約100品種3,000本の梅が植えられています。それぞれ早咲き・中咲き・遅咲きと、長い期間に渡って観梅できるのが特徴です。
そんな開花時期の違う梅が一気に咲き誇ったらどうだろうか。そんなありえない光景を現実映像にCGを合成したVFXショート動画で実現しました。
VFXは、フェイクOOH、シュール動画などとも呼ばれており、思わず二度見したくなるような視覚効果で瞬時に注目を集められる広告手法として注目されています。

インバウンド需要の拡大、SNS活用で動画の拡散

SNSのトレンドは、常に変化しており、その時々でユーザーの間で話題になっているコンテンツ、テーマ、ハッシュタグ、流行の表現方法があり、最後まで動画を見て頂くために、最適なプラットフォームの提案や本動画の特長を活かしたコピーやキャプション、ハッシュタグを考案。

また、外国人観光客に向けた発信のため、「日本語」だけでなく、「英語」「中国語」の3か国を対象としたキャプションを用いています。

さらに、大型デジタルサイネージでも動画を配信

アンテナショップ「IBARAKI sense」で期間限定(2025/2/10~2025/3/10)で「花絶景/梅」をコンセプトにした「いばらき花絶景サテライト」がオープンしました。
初日限定イベントでは、大型デジタルサイネージでも動画が配信され、多くの来場者が足を止め咲き誇る梅林の光景を楽しんでいました。

動画をシリーズ化する事で年間を通したPR施策へ

「花絶景」をテーマにしたシリーズ動画を配信することで、「花絶景いばらき」というブランドコンセプトの魅力を一年を通して定期的に発信していきます。
第2弾として、「ネモフィラ」を用いたVFXショート動画の公開(3月中旬以降)を予定しています。